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脊柱管狭窄症

  • 腰から足にかけてのしびれがひどい方
  • 痛くて寝れない日々が続いている
  • 痛み止めの効果がない
  • 手術をせずに改善をしたい
  • 手術しても痛みがある方

脊柱管狭窄症の原因とは?|東京都北区あすか鍼灸接骨院

体は重心となる骨盤から頭まで順に骨盤、腰椎、胸椎、頸椎と椎骨という骨のブロックを積み重ねた形で背骨を構成しています。 本来骨格は、骨盤が左右対称に正しい位置にあり、横から見た時に背骨はS字型のカーブを描いています。

腰椎は上半身の重みを支えていて、座る・立つ・歩くの姿勢が悪かったり、腰を丸めて長時間作業をするなど腰に過度の負担をかけることで腰椎は変形し、骨がでっぱったり神経を圧迫してしまいます。

背中が丸くなっての作業は少し前かがみの状態なので、背中の筋肉が使われず、椎間板への負担がとても大きくなります。20歳から40歳代の方ですと、椎間板ヘルニアが心配です。脊柱管狭窄症は60歳を過ぎたあたりから多くなる傾向があるので、長年間違った体の使い方をした結果、腰椎が変形したり脊柱の中を支えている靭帯が肥大化して神経を圧迫した結果痺れを引き起こしてしまいます。60歳から脊柱管狭窄症が増えるのは年齢とともに椎間板の水分が減っていき椎間板の柔軟性(クッション)がなくなり、腰椎に直接かかる負担が大きくなりますので、腰の骨が変形しています。

年齢が若い間は、腹筋や背筋を中心に骨格の歪みを補強する力がありますが、年齢を重ねると共に、筋力は弱まり、骨格の歪みを補強できなくなってくると痛みを発症しやすくなります。

一般的な接骨院での治療方法|東京都北区あすか鍼灸接骨院

 

腰が痛い

一般の整骨院では基本的に3つのことしかしてくれません。

①電気治療

②温める

③マッサージ(揉み)

これでは根本的には症状は改善しません。理由は簡単です。

例えば、家を地震に強い家に改築する際にどこを改築するでしょうか?屋根?外壁?内装?違いますよね。土台となる基礎を強化しますよね。これは人間と同じことです。人間の身体にも土台となる「骨盤」を正常にすることが大事なのです。

骨盤が歪んでいるから姿勢も悪くなるのであって、まずは骨盤・骨格の歪みを正常にすることが最優先です。したがって、電気治療とマッサージだけの治療院では一生その症状は改善されません。

東京都北区あすか鍼灸接骨院の脊柱管狭窄症施術の特徴|東京都北区あすか鍼灸接骨院

東京都北区のあすか鍼灸接骨院にご来院いただいた多くの患者様から、「脊柱管狭窄症を治すには、整形外科で手術をうけるしかないと思っていました」というお声もいただきました。

「こんなに良くなることを知っていたら早く来ればよかった!」とお喜びいただけることも少なくはありません。

このようにお喜びいただける方の大半は、過去に病院や整形外科に通われていた方や、他の接骨院・整骨院で施術を受けて来られた方ばかりです。では、なぜ当院の施術を受けると効果を実感でき、痛みを繰り返すことのない身体へと改善されるのか?

脊柱管狭窄症などの原因となる変形した腰椎(骨)はどのような方法でも、元に戻りません。変形したものは治らないので、変形した腰椎への負担を減らすことや、神経への血流が良くなるように治療をしていくことが大切です。まず、腰椎への負担を減らすことは、土台である骨盤の歪みを矯正し、骨盤周りの筋肉も調整して、骨盤が立てやすいように安定させます。

また、腰部へ筋膜調整や神経への血流が良くなるように治療をします。長期にわたり、腰に負担をかけていますので、症状が良い方向へ変化するのも、複数回の治療が必要だったりします。

病院や整形外科で脊柱管狭窄症と診断され手術を勧められると、もう脊柱管狭窄症は治らないと思われる患者様も多数いらっしゃいますが、当院では痛みの根本原因である腰部への負担を減らすことで脊柱管狭窄症の痛みを緩和させ、再び痛みを引きおこさない身体作りを行います。

 

執筆者:院長 重村 博
柔道整復師 はり師 きゅう師

執筆者東京都北区に平成17年に開業し今年で施術家としては24年になります。

患者様からの「痛みがなくなった」「楽になった」「良くなった」と笑顔でおっしゃって頂ける言葉に日々感謝するとともに一人でも多くの患者様に痛みやお悩みがなく健康的な生活が送れるように、全力で施術をさせて頂きます。