交通事故の怪我・むちうち
- 事故に遭ってしまった。どうすれば良い?
- 交通事故に遭ってから首・背中の痛みが良くならず悩んでいる
- 頭痛やしびれ、めまい、吐き気もする
- 天気など気候によって体調が左右される
- 気分が落ち込んだり、イライラしてしまう
交通事故に遭ったらどうしたらいいのか?
どこへ行けば良いのか?
分からない方がほとんどだと思います。
交通事故の怪我と言えば、「骨折」をイメージされるかと思います。
しかし、実は事故の怪我で一番多いのは、首の頸椎捻挫「むちうち」なのです。
むちうちは車やバイクなどの追突や衝突で、首に強い衝撃が加わり、首の骨が鞭のように、S字を描きます。
筋肉や靭帯、神経が傷つき、個人差もありますが首の痛み、肩や背中の張り、めまい、吐き気、しびれなどがみられます。
また、その時すぐに痛みや不調を感じるのではなく、事故後数日経ってから気が付く場合があります。
「少し痛みが気になる…」「気分が悪い…」
などの気になる事があっても、仕事や家事などを優先してしまい、我慢をしながら、そのままにしていませんか?
そうすると、だんだんとつらくなってしまいますよ。
すこしでも不調を感じたなら、専門家の適切な判断・施術を受けることで、後々の不調で悩まされることのないようにしていきましょう。
交通事故に遭ったあとの流れ
あなたのむちうちのタイプは?
むちうちには、大きく分けて4つのタイプがあります。
- 頸椎捻挫型
- むちうちの中で一番多いタイプで、事故の衝撃で首の筋肉や靭帯が傷ついてしまいます。首の後ろが痛い、肩が痛む、寝違えのように痛くてあまり動かせない、頭痛やめまいなどがあります。
- バレ・リュー型
- 首の交感神経と副交感神経に損傷を受けてしまい、首の椎間板や筋肉が圧迫されて、血流が滞ってしまいます。頭痛や吐き気、耳鳴り、倦怠感、不眠など自律神経のバランスが崩れます。
- 神経根型
- 頸椎のバランスが崩れ、歪みが生じます。首の神経が圧迫されるので「首が腫れる」「首や顔、後頭部が痛む」「腕や足がだるい、しびれる」といった、痛みだけでは無くだるさやしびれなど不快感を伴ったりします。咳やくしゃみで痛みを感じることもあります。
- 脊髄損傷型
- 足にダメージを受けるタイプで、頸椎を支える役割である脊柱管の中を脊髄が通っています。脊髄が傷ついてしまうと、足に伸びている神経がダメージを受け、足のしびれなどが感じられ、歩行困難などがあります。
交通事故に関する怪我の処置・むちうちケアについて
このように、むちうちには様々な種類があり、事故当時はそれほど気にならなかったことも、時間が経つにつれ悪化してしまうケースもあります。
そこで、あすか鍼灸接骨院ではまず、じっくりと事故に遭った様子、現在つらいお悩みなどに耳を傾け、どこに原因があるのかを正確に判断し、見極めます。
事故に遭った状況はお1人おひとり違いますので、手技と最新の電気機器を組み合わせ、その方に応じたベストな施術法でアプローチします。
痛みが強い急性の場合は無理に触らず、交通事故に遭って間もない時期は、自律神経の乱れが見られることもある為、自律神経を調整して整えていきます。
強い衝撃で身体の筋肉や神経が緊張し、硬くなっている部分は、じっくりと緩めていきます。「筋膜・骨格・深部」この3つの柱のバランスを整えることで、身体全体が安定します。
- 前より痛みやだるさがきつくなってきた
- 痛い場所が時々変わる
- 雨など天気が崩れるとつらい
- 少しの仕事や運動で体調を崩す
少しでも気になることがあれば、お一人で悩まずに是非一度、当院にご相談ください!
周りの人になかなか分かってもらえない「つらさ」
そのお気持ちに寄り添って、一緒に不調の解消というゴールを目指していきましょう。
推薦者の声
代表弁護士
西尾 有司
あすか鍼灸接骨院の重村先生は、交通事故で被害に遭われた方を救済するために、交通事故に関する知識を深めていらっしゃる熱心な先生です。
また、重村先生は、交通事故被害者の気持ちに寄り添い、日々多くの患者様に対し、丁寧に対応しておられますので、交通事故によるケガは東京都北区にある『あすか鍼灸接骨院』さんに相談されることをおすすめします。
交通事故の慰謝料計算ツール
交通事故の慰謝料計算ツール
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通院開始日※病院、整骨院どちらか早い方の日付
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通院終了日※病院、整骨院どちらか最終の日付
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実治療(施術)日数※病院、整骨院どちらも含む実日数
※自賠責の慰謝料に基づいて計算していますが、あくまで目安の計算となります。
事故によって、被害者がうけた精神的な苦痛に対して払われるもので、治療1日につき、4,300円の支払いとなります。
【治療期間】と【治療日数×2】のうち、少ない方の数字を慰謝料として計算しています。
上限を77万4000円(※通院期間6ヶ月(180日))までとします。