捻挫・肉離れ
- 運動中に捻挫をしてしまった
- 足首を捻ってしまい歩くと痛みがある
- 急に体を動かし肉離れを起こした
- 痛みや腫れが引かない
- 早く元の状態を取り戻したい
スポーツをしている時や、日常生活で捻挫や肉離れを起こしたら、まずは皆さん、応急処置として、痛めた部分を冷やし、安静にしていると思います。
一般的に「RICE処置」と呼ばれ、Rest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)ということを速やかに対処されると思います。
しかし、早めにケアをしたからといって安心してはいけません。
腫れもそんなに気にならないし、痛みも我慢できるといって、そのまま様子をみていては、傷ついてしまった筋肉や靭帯が、ピンと張った状態のまま固定されてしまいます。
そうなると、何度も同じ箇所を痛めやすくなることも…。
そして、痛いところを我慢しながら、かばい続け動かしていると良くなるどころか、問題の無い部分にまで負荷がかかり、もっと深刻な事になってしまいかねません。
応急処置をしたら、なるべく早く痛みや炎症がひどくならないうちに専門の施術を受けることが大切です。
どうして捻挫や肉離れが起こるの?
- 捻挫の場合
- 捻挫とは、不自然な形で捻ってしまい、関節の靭帯や腱などが傷ついてしまう事です。
関節のところの血管が傷つき、内出血を起こし腫れてきます。
よく見られるのが手首や足首ですが、身体のどこの関節でも起こり得ます。突き指も捻挫の一種ですし、交通事故のむち打も首や腰の捻挫なのです。
部活動やスポーツ中の激しいぶつかり合いや、急な身体の方向転換、普段の生活での転倒、階段などの段差の昇り降りなど、きっかけは様々です。
お子様からご高齢の方まで、よくあるケガといえます。 - 肉離れの場合
- 肉離れとは、急に走ったり、ジャンプなど瞬発的に動く動作の時に筋肉が引き伸ばされると同時に収縮する力が加わって、筋肉の繊維が断裂してしまう事です。
スポーツの種類によって肉離れを起こす場所も違ってきますが、筋肉が疲労したり弱っていたりすると、ちょっとした運動や普段の何気ない動作で肉離れを起こすこともあります。お子様の場合、痛みを我慢し続けていると身体が痛みに反応して、全身の筋肉が硬くなってしまいます。そうすると、身体全体が歪んでしまう事もあるので、早めに的確な検査と判断が必要です。
当接骨院の施術法
当接骨院では、施術の前にしっかりとカウンセリングを行い、どのような状況で捻挫や肉離れになったのか、痛みの具合など、今現在のつらい状態を確認するのは当然ですが、主訴以外でも何らかの不具合が生じていないか、身体全体を把握します。
捻挫や肉離れなどは痛みが強い場合が多いので、まずは痛みを和らげる事が大事です。
ある程度緩和されたら、緊張して固まってしまっている筋肉を少しずつ緩めます。
いきなり強い力で押したり揉んだり致しません。
優しい手技と電気機器を組み合わせ、その方に応じた最良の施術内容で行います。
当接骨院は「筋膜・骨格・深部」の3つに働きかけ、身体の奥深いところから調整し、機能的に動くようにしていきます。
ケガの回復を早めるために酸素カプセルもございます。
試合に早く戻りたい方や疲労回復に有効です。
一日でも早くベストコンディションでスポーツに専念する為にも!
是非、当接骨院にお任せください!
1人でも多く健康でいてもらいたい、そんな想いで全力でサポート致します!