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膝・関節痛

膝が痛い人

  • 膝が痛くてイスから立ち上がるのがつらい
  • 階段を降りる時、膝が痛い
  • 膝に水が溜まっている
  • 手首を動かそうとすると痛みが強くなる
  • 手首が痛くて重いものが持てない

手首や指の関節が痛む膝や足首、肩、手首など、人の体にはいくつもの関節があります。
これらの関節がスムーズに動くことで、歩く、立つ、座る、しゃがむ、物をつかむなど複雑な動作や、生活を送る上で必要な動きが出来るのです。

これらの関節に何らかの問題が生じると、動きが悪くなったり、痛みが出てきます。

悪循環にならないために

痛いから、動かすのがつらい。
つらいから、なるべく動かさないようする。
痛いところをかばうように動かす。

身体を動かすことを制限された生活を続けていると大変つらく、不便ですよね。
また、湿布などで痛みを我慢したり、安静にすればそのうち良くなるだろうと様子をみていると関節のまわりの筋肉が固まってしまい、ますます動かすのがつらくなってしまいます。

そうならない為にも、
「何故痛いのか?」「どこに原因があるのか?」
痛みや不調を深く追求し、きちんと向き合い、正しく対処すれば、自然と悩みが解消されます。

あなたの膝や関節痛のタイプは?

変形性膝関節症
関節痛の中で一番多いのが、変形性膝関節症です。年齢を重ねていくうちに膝の関節のクッションとなっている軟骨がすり減ったり欠けたりする事で、関節が滑らかに動くことが出来きなくなります。膝周りの筋肉が炎症を起こし、痛みを感じるようになります。
また、加齢だけが問題では無く、スポーツをしている人、体重が増えてしまった人、O脚気味の方、運動不足も膝が痛くなる要因でもあります。
腱鞘炎
腱鞘炎は手の使い過ぎで、指や手首の関節が痛くなるもので、骨と筋肉を繋いでいる腱を腱鞘が包み込んでいます。トンネルのようになっている腱鞘の中を腱が滑らかに動くので、手を使いすぎたりして、指や手首に負担がかかると腱と腱鞘がこすれ合い摩擦が起きます。そうすると、腫れたり炎症が起きたり、動かすときに痛みが出たりします。
スポーツによる関節の痛み
お子様の部活動から、趣味で始められているスポーツ、健康を維持するための運動など子供から大人まで盛んに行われています。
お子様の場合、骨や関節が柔らかいので、激しいトレーニングを繰り返すことによって身体を酷使したり、大人の方でも身体を動かす前にストレッチなどを十分に行わないと筋肉や靭帯、関節などに大変な負荷がかかってしまいます。
すると、筋肉周辺の組織や腱、靭帯が傷ついてしまい、そのまま的確な手当てをしないと固まってしまいます。

膝・関節痛の施術方法について

当接骨院ではまず、初めて来られた時にカウンセリングをしっかり行います。
どういう状態で膝や関節が痛むのか、また、その他にも不具合が生じていないかなど、話しをお聞きしながら、お身体全体を把握します。

痛みが強い場合は決して無理に触らずに、出来る限りの方法で痛みを取り除きます。

そして、繊細な手技によって筋肉のバランスを整えながら、負荷がかかった状態で緊張してしまっている筋膜・骨格・身体深部、これらの3つに着目しながら調整していきます。

痛いところだけ施術するのではなく、痛みとなっているそもそもの原因を探り出しアプローチします。

「関節を痛めて辞めていた部活やスポーツを再び頑張りたい・何とか復帰したい」
「ウォーキングしたり、正座したりといった、以前出来ていた事を諦めたくない」
そういった想いを我慢していませんか?
傷ついた状態で固まってしまう前に是非、一度ご相談ください!

あすか鍼灸接骨院は「小さなサイン」も見逃しません!
思いっきり日常生活を楽しめるように少しずつ一緒に前へ進めたら、と思っております!